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堺北ロータリークラブは地域社会や国際社会に向けて幅広い奉仕活動を行っています。

2022年7月~12月・ブログ&ニュース

Club News 2022
◆「2022年度忘年家族例会開催」
◆「ファイヤーサイドミーティング」
◆「田中朝彦名誉会員・お別れの会」
◆「2022~23年度 ガバナー公式訪問」

◆ 「2022年度忘年家族例会開催」

 12月24日(土)クリスマスイブの日に、大阪マリオット都ホテルにて「2022年度忘年家族例会」を開催いたしました。 年末のお忙しいとき、またコロナ感染者も増加し、お出まし難い時期にもかかわらず、会員17名及びそのご家族27名、ファミリー会員、元米山奨学生、事務局、総勢47名の皆様にご参加いただきました。ありがとうございました。 2部では大人も子どもも楽しめるガールスカウト大阪第15団員の皆さんによるゲームやクイズ、アンソレイユさんのクリスマスミニコンサートをしていただき、一気にクリスマス気分に! 最後に、子どもたちお待ちかねのサンタとトナカイが登場し、プレゼントが配られ、子どもたちは大喜びでした。今年も日頃よりご理解ご協力いただいております奥様方にもサンタからささやかなプレゼントがあったようです。
皆様にご協力いただきながら、無事盛会に終わることができました。心より感謝申し上げます。時節柄ご自愛いただきまして、2023年もどうぞよろしくお願いいたします。

◆ 「ファイヤーサイドミーティング」

 2022年10月10月14日(金)18:30~ なんば千日前 ニューミュンヘン 南大使館に おいて、ファイヤーサイドミーティングを開催いたしました。
今回は特にテーマは設けておりませんが、今年度 塩見会長のテーマ「クラブ奉仕を重点にロータリー活動を楽しもう!」とされていますので、大いにロータリーについて語り合いました。

◆ 「田中朝彦名誉会員・お別れの会

田中朝彦名誉会員が去る7月15日にご逝去されました。92歳でした。

当クラブチャーターメンバーとしてクラブの発展に尽力されながら、平成23年6月に正会員から名誉会員となられ、現在に至っておりました。当クラブ発足当初からのご功績は誠に大なるものがあります。同氏の在りし日を偲んで、7月31日(日)午後5時から堺東の「富寿司」において   「お別れの会」を催いたしました。ご子息にご出席いただき、思い出話などに花が咲き、名残りつきないお別れの会となりました。

ありし日のご活躍を偲び、謹んでご冥福をお祈りいたします。

 (出席者8名)
  那須宗弘・城岡陽志・米澤邦明・小西幹夫・池田茂雄
 (当クラブ以外)
 田中眞琴 様 (ご子息)
 吹本孝宏 様 (朝彦氏ご友人)
 小河徹也 様(眞琴氏ご友人)

 

◇故  田中朝彦名誉会員

 ◇お別れ会にて

◆ 「2022~23年度 ガバナー公式訪問

 2022年7月29日(金)、第2640地区 森本芳宜ガバナーが当クラブを公式訪問して下さいました。 例会前に、森本芳宜ガバナー(和歌山北クラブ) 、丸山孝明ガバナー補佐(堺おおいずみクラブ)、そして当クラブ塩見守会長、澤井久和幹事の4名で懇談会が開催されました。 当クラブ会長,幹事にとって大変有意義な意見交換の場となったことと思います。
例会に入り例会行事の前半が終わり、森本ガバナーによる卓話の時間となりました。
今年も新型コロナウイルスの影響で国際協議会が現地訪問ではなくて、バーチャルによる研修となったとの報告がありました。
 今年度のRI会長ジェニファー・ジョーンズさんは、ロータリーの歴史で初めての女性会長です。 テーマは「イマジン・ロータリー」です。大きな夢をかなえたロータリーを想像し ~ ストーリーを発信しよう ~ と言われております。 私たちには夢があります。ロータリーのような団体がポリオ根絶や平和の実現といった大きな夢を抱くなら、それを実現させる責任は自分たちにあります。それは未来を描くことなのです。 ポリオのない世界、みんなが安心して水を使える世界、疾病のない世界、すべての子供が文字を読むことの出来る世界を想像してください。やさしさ、希望、愛、平和を想像してください。 だからこそ「イマジン・ロータリー」がテーマとなるのですと、ジェニファー・ジョーンズ会長はテーマとなることの説明をされています。
 RI会長の示された今年の「ロゴマーク」について説明がありました。「円」はお互いにつながっていることを意味しており、「7つの点」は人を表すと同時に、ロータリーの七つの重点分野を表しているということです。
 私の基本方針としては、「行動し実践することによりロータリーの輪を広げよう」としました。 コロナウイルスの終息、ウクライナ終戦による世界平和、物価高騰よりの安定化、脱炭素社会の再転換などまだ見えてきませんが、2640地区で私が行動して実践することは、先ず地区の活性化だと考えています。活性化のためには会員を増強する必要があります。当地区には今65クラブがあり1600人前後の会員がいますが、ここ3年で200人余り会員が減少しています。この減少を食い止めて増強しなければなりなせん。
 私は2640地区での多様性を考える時、女性会員はもちろんのこと、年齢幅を大きくとることが大事だと考えます。 年齢が若い人だけでなく、80歳以上で青年時代の人も多くおられます。女性も含めて幅広い年齢の会員が増強されたクラブが増えることを私は期待します。