2016年「第6回 子ども囲碁フェスタ・堺」開催のご報告

2016年11月13日(日)、JR堺市駅前「堺市立勤労者福祉センター」(サンスクエア堺)において、堺北ロータリークラブ主催により小学生を対象とした「第6回 子ども囲碁フェスタ・堺」が、「堺市教育委員会・堺市子ども会育成協議会・堺商工会議所・日本棋院」の後援、そして堺市内8ロータリークラブの協賛により開催されました。従来からの「広報さかい・市政情報センター・区役所情報コーナー」での広報に加えて、今年度から「堺北ロータリークラブ ホームページ」での広報と同時に、メールによる参加申込も受け付けました。これにより、昨年よりも多い参加者となりました。

午後1時開会式(関係者ご挨拶 要旨)

◇堺北ロータリークラブ 中田 学 会長

 この度「第6回子ども囲碁フェスタ・堺」に多数のご参加いただき、厚くお礼申し上げます。7世紀ごろに日本に伝わったとされる囲碁は、集中力・判断力・洞察力など脳の活発化には効果が大きいといわれております。
 この大会をきっかけに、囲碁を楽しむ子どもたちが増え、さらに広めていただければ幸いです。今後も「子ども囲碁フェスタ・堺」が長くつづきますようご支援、ご協力をお願い申し上げましてご挨拶とさせていただきます。


◇堺市教育委員会 石井雅彦 教育長

 「第6回子ども囲碁フェスタ・堺」が、本年も盛大に開催されますことを心からお慶び申し上げます。堺北ロータリークラブの皆様方には、平素より本市の教育振興にご理解、ご協力を賜り厚くお礼申しあげます。
 子どもたちが日本の伝統文化である囲碁を通じて、集中力や創造力を豊かにするとともに、規範意識の醸成が期待されます。また、子どもたちが一堂に集って競技することは、人と人との交流からコミュニケーション能力をはぐくむ良い機会であります。本市教育委員会としましても、子どもたちの健全育成にとって大変意義深いものと考えております。開催に当たりご尽力された皆様方に深く敬意を表する次第です。


◇日本棋院 山田規三生 棋士

 「子ども囲碁フェスタ・堺」も今回で6回目を迎え、堺の人達やファンの間で定着してきたことを嬉しく思います。多数ご参加をいただき、ありがとうございます。
 この大会は、初めて囲碁に触れる子どもたちを歓迎しています。囲碁はルールが少ないシンプルなゲームで、入門講座を受けてもらえばすぐに打てるようになります。わかればわかるほど面白くなり、楽しくなってきます。勝ち負けも大事ですが、礼儀や相手に対しての気遣いを大切にしてもらいたいです。一緒に来られた家族の方も入門講座に参加してもらい、楽しんでもらえれば嬉しく思います。堺市教育委員会をはじめ関係者の皆様、今後も楽しい大会が出来ますよう御力添えをよろしくお願いいたします。


◇池田茂雄 広報委員

 今回のこの行事についてのご報告を、堺北ロータリークラブのホームページに今月末までに写真も含めてアップいたします。そこで個人が特定できるような写真は載せて欲しくない方は、メモ用紙に参加小学生のフルネームを記入し、黄色いジャンバーの係員にその旨を伝えて渡して下さいますようお願いいたします。

◇北側一雄 大会副委員長

 本日の、この大会についての進め方やルールなどの注意事項について詳細な説明がありました。



 さて、いよいよ本番です。参加者の自己申告による棋力データをもとに、「囲碁入門教室 38名」、「名人戦 Aクラス9名」、「名人戦 Bクラス15名」、「名人戦 Cクラス20名」の4部門に分かれて参加小学生82名が各会場に移動しました。

(1)「囲碁入門教室」

 同伴保護者の方々の参加が100名ちかくあり大盛況となりました。
 囲碁を知らない子どもたちや保護者の大人たちの前で、囲碁はむずかしいゲームではありません。子どもから大人まで、世界中の誰とでも楽しめるゲームです。囲碁はひとことで言えば、陣取りゲームで、黒の陣地と白の陣地をくらべて大きい方が勝ち、小さい方が負けとなるゲームです。ルールも簡単ですので、ぜひ覚えて楽しんでくださいね。女性棋士先生方の優しく丁寧な指導に聴き入る子どもたちに、次の黒石はどこに置くのがよいかな? 先生の質問に手を挙げて前に行き、答えを指さす子どもたちなど充実した3時間でした。

(2)「名人戦 Aクラス」

 今回は8名までが初段から5段までの有段者で、あとの1名は1級の実力者でした。第1回戦、第2回戦、優勝決定戦、そして第3位決定戦と手に汗握る緊張した中での真剣勝負でした。

Aクラス 入賞者
優 勝 大谷健介  (小学2年生)
準優勝 小山翔太  (小学3年生)
3位賞 中川真太郎 (小学5年生)


(3)「名人戦 Bクラス」

 今回は、はじめて幼稚園児1名の参加があり、あとは4級から11級まで14名の参加者でした。

Bクラス 入賞者
優 勝 崎山 響  (小学2年生)
準優勝 瀬戸泰地  (小学5年生)
3位賞 大谷咲愛  (幼稚園)


(4)「名人戦 Cクラス」

 こちらも、今回はじめて幼稚園児1名の参加があり、あとは15級くらいから25級くらいまでの初心者19名の参加者でした。

Cクラス 入賞者
優 勝 横山真斗  (小学3年生)
準優勝 田中朋貴  (小学4年生)
3位賞 小山慧大  (幼稚園)


 大きな見どころの「子ども名人戦」では、幼稚園から小学校6年生までの参加があり真剣なまなざしの中、熱戦が展開されましたが、すべての競技が終了し午後4時すぎから表彰式が行われました。入賞された子どもたち、おめでとうございます。それから参加された子どもたち、これからも頑張りましょうね。最後に囲碁関係のグッズや山田規三生 九段の著書などが当たる「お楽しみ抽選会」が行われました。

 最後になりましたが、日本棋院 山田規三生 棋士はじめ、日本棋院の棋士先生方には行き届いた温かいご指導を賜り、おかげをもちまして成功裡に終了することができましたことを厚くお礼申し上げます。
 私ども堺北ロータリークラブでは、世界各国で親しまれている囲碁の魅力を若い世代に伝えるべく、「子ども囲碁フェスタ・堺」、これからも続けてまいりますことをお約束して幕を閉じました。

◇入門教室 授業風景

◇子ども名人戦 対局風景


2015年「第5回 子ども囲碁フェスタ・堺」開催の様子

2015年11月15日(日)、JR堺市駅前「堺市立勤労者総合福祉センター」(サンスクエア堺)において、堺北ロータリークラブ主催による「第5回 子ども囲碁フェスタ・堺」が、「堺市教育委員会・堺市子ども会育成協議会・堺商工会議所・日本棋院」の後援で開催されました。

午後1時開会式(関係者ご挨拶 要旨)

◇堺北ロータリークラブ 坂田兼則会長

 5年前に始めた「子ども囲碁フェスタ・堺」早いもので、今回で第5回目となりました。当クラブ会員により始めた奉仕活動でありますが、子どもたちはもとより保護者の皆様方にも多数おいでいただき、ご支援、ご協力いただいておりますことに心から感謝申し上げます。


◇堺市教育委員会 大上高司 次長

 「夢に向かって努力」「第5回子ども囲碁フェスタ・堺」の開催おめでとうございます。堺北ロータリークラブの皆様方には、平素から本市の教育振興に深いご理解、ご協力を賜り厚くお礼申し上げます。
 さて、人間関係の希薄化が叫ばれている現在社会において、本市教育委員会では、目指す子ども像を「それぞれの世界へはばたく“堺っ子”」と定め、学校・家庭・地域が一体となって、子どもたちの「豊かな心の育成」に取り組んでいるところであります。本市教育への更なるご支援ご協力を賜りますようお願い申し上げます。貴クラブのますますのご発展とご多幸をご祈念申し上げ、お祝いの言葉といたします。


◇日本棋院 山田規三生 棋士

 この会も、今回は節目の5年目にして第5回目を迎えましたが、多くの子どもたちのご参加、大変嬉しく思い心から歓迎申し上げます。
 囲碁は老若男女を問わず、世界70ヶ国以上の人々に楽しまれています。子どもたちには、ゲームの面白さだけではなく、囲碁を通じて多くの人と交流してもらい礼儀、マナーから人を思いやる気持ちを感じて欲しいと思っております。今回、初めて囲碁に接する子どもたちの中には、むずかしいイメージを持つ人もいると 思いますが安心して下さい。私たち棋士が分かり易く丁寧に手ほどきしますので大丈夫です。
 また、ご家族の方々も、せっかくのチャンスなので「囲碁入門講座」にも是非ご参加ください。勝って喜ぶ顔、負けた時の悔しい顔など、驚きや感動での子どもたちの生き生きした顔を見られることを楽しみにしています。


 いよいよ本番です。参加者の自己申告による棋力データを基に、「囲碁入門教室・34名」、「名人戦 Aクラス・7名」、「名人戦 Bクラス・11名」、「名人戦 Cクラス・9名」の4部門に分かれて参加小学生61名が各会場に移動しました。

(1)「囲碁入門教室」


 同伴保護者の方々の参加が100名ちかくあり大盛況となりました。
 女性棋士先生方の優しく丁寧な指導に聴き入る子どもたちに、囲碁はむずかしいゲームではありません。子どもから大人まで、世界中の誰とでも楽しめるゲームです。囲碁はひとことで言えば、陣取りゲームです。黒の陣地と白の陣地をくらべて大きい方が勝ち、小さい方が負けとなります。ルールも簡単ですので、ぜひ覚えて楽しんでくださいね。
 先生の説明に目を輝かせて聴き入る子どもたち、次の黒石はどこに置くのがよいかな? 先生の質問に手を挙げて前に行き、答えを指さす子どもたちなど充実した3時間でした。

(2)「名人戦 Aクラス」

 有段者から級取得者までハイクラスの参加者でした。第1回戦、第2回戦、優勝決定戦、そして第3位決定戦と熱戦が展開されました。子どもたちは元気ですね。通常よりは短い30分あまりで決着、でも真剣勝負そのものでした。

Aクラス 入賞者
優 勝 大谷健介 君  (小学1年生)
準優勝 小山翔太 君  (小学2年生)
3位賞 大西瑠衣子 さん(小学5年生)


(3)「名人戦 Bクラス」

 7級から15級くらいまでの初心者クラスの参加者でした。こちらも、一局30分前後での決着と、やはり元気イッパイでした。

Bクラス 入賞者
優 勝 櫻井まなか さん(小学2年生)
準優勝 池上琴音 さん (小学5年生)
3位賞 森田直弥 君  (小学4年生)


(4)「名人戦 Cクラス」

 始めたばかりの参加者でしたので、初心者用の13路盤での対局となりました。雰囲気に慣れていない子どもたちもいましたが、付き添いの保護者の皆さんの中には、心配そうに見守る姿もありました。

Cクラス 入賞者
優 勝 平田皓嵩 君 (小学5年生)
準優勝 隅谷慧俊 君 (小学2年生)
3位賞 伊奈静香 さん(小学3年生)


子ども名人戦対局の様子


 すべての競技が終了し、午後4時から表彰式が行われました。入賞された子どもたち、おめでとうございます。これからも頑張りましょうね。最後に囲碁関係のグッズや山田規三生九段の著書などが当たる「お楽しみ抽選会」が行われました。

 今回も堺市の広報紙「広報・さかい」に「子ども囲碁フェスタ・堺」の記事を広報していただきました。また、「堺市地域教育振興課・堺市役所市政情報センター・市内各区役所市政情報コーナー」においても、広報活動にご理解ご協力をいただきましたことに対しまして心から感謝申し上げます。

 最後になりましたが、日本棋院 山田規三生 棋士はじめ、日本棋院の棋士先生方には行き届いた温かいご指導を賜り、おかげをもちまして成功裡に終了することができましたことを厚くお礼申し上げます。

 私ども堺北ロータリークラブでは、世界各国で親しまれている囲碁の魅力を若い世代に伝えるべく、「子ども囲碁フェスタ・堺」を、これからも続けてまいりますことをお約束して幕を閉じました。

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