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堺北ロータリークラブは地域社会や国際社会に向けて幅広い奉仕活動を行っています。

2019年1月~6月・ブログ&ニュース

Club News 2019
◆「タイ・ノンケーム地区を訪問して」
◆「仁徳天皇陵の清掃活動に参加」
◆「白木敦司会員・ご入会おめでとうございます」
◆「2019年お正月 開口神社 参拝」

◆ 「タイ・ノンケーム地区を訪問して」

タイ王国の首都であるバンコク中心から50Kmほど離れた地域『ノンケーム地区』と、その周辺地域の幼稚園、小学校、中学校の水道水が劣悪な状態にあることを、3350地区ノンケームRCを通じて確認した。
その地域は、土質が石灰質で、コップに水を汲むと白く濁った水であったり、異臭がする水を飲料水として使用し、洗濯物などは乾くと硬くなってしまうほどである。学校給食にも、その水が使用され、子どもたちには一切の選択肢は無く摂取が続いている。貧困地域のため、ペットボトルの飲料水を買うことができず、この水を飲まざるを得ない状況下にあり、下痢や腹痛等をおこしで学校を病欠する子どもが少なく無い。長期間この水を摂取し続けると最悪、命にかかわるケースもある。
日本であれば、政治や行政が積極的に対処し、改善出来るのだが、このような問題を抱えている国は未成熟で、発展途上にあり、貧富の差が拡大し、貧困地域への行政の対処もされず、改善の兆しすら見えない現状である。我々は、この緊急を要する状況の改善を模索する中で、2640地区ロータリー財団委員会、国際奉仕委員会の協力のもと、国際的な人道的奉仕プログラムのひとつとして、“Clean Water Project”を行った。
子どもたちに安全で安心して飲めるクリーンな水を飲ませてあげたいという一念で行った。ユニットのサイズは人の背丈と同じくらいで、1ユニットに3つのフィルターがあり、そこに小型ポンプに源水を流し、クリーンな水を作るという簡単な仕組である。水質にもよるが、200名の生徒が毎日浄水器を使用した場合、3か月に1度フィルター(3個)交換が必要で、それを怠ると機能が低下し、せっかく設置した浄水器の意味がなくなってしまう。今後、ノンケームRCと協力しながら運用を注視していきたい。
浄水器の寄贈(設置)台数は次の通りです。
和歌山RC-6ユニット、堺北RC―3ユニット、田辺RC-1ユニット、堺泉ヶ丘―1ユニット、堺清陵RC-1ユニット、堺東南RC-1ユニット、堺南RC-1ユニットで、2640地区の合計が、14ユニットでしたが、ノンケームRCが現地で寄付を募り、1ユニットを寄贈。当プロジェクトの合計設置台数は、15ユニットである。
堺北RCとMOU{友好クラブ}にあるノンケームRCが事前の水質検査や設置場所等の調査、設置業者の選定、設置後の稼働確認をした。
設置後の調査で1校の浄水器に不具合が発見されたが、ノンケームRCの国際奉仕委員会が迅速な対応で、同委員会メンバー立会いの下、修繕が行われ、現在は、全15ユニット全てが順調に稼働し各学校の子どもたちや近隣住民においしい水を供給している。
2月18日に贈呈式が執り行われ、2640地区からは、樫畑ガバナーをはじめ総勢25名のロータリアンが参加し、設置した小学校2校を視察し、贈呈式典が執り行われた。小学校では吹奏楽部の生徒の演奏による出迎えから始まり、生徒による民族舞踊や歌の披露など、参加したロータリアンひとり一人が子どもたちからの『ありがとうの感謝の気持ち』を肌で感じる素晴らしい贈呈式となった。
その後、両国のロータリアンが集い、夕食会がチャオプラヤ川のリバークルーズ船で開催され、3350地区ガバナーのナカリン氏をはじめ地区内ロータリアン30名ほどが参集し、国際交流レセプションが開催され、現地の歌手や両国ロータリアンによる踊りなどの余興で、盛会のうちに幕を閉じた。
また、今回の“Clean Water Project”の前日、2月17日に堺北RCと東北地方に位置するロイエット県のロイエットRCと国際的な人道的奉仕プログラムの一環で、現地、Nhong Pok病院にグローバル補助金を使い人工透析機3基寄贈した。
また、浄水器贈呈式当日(2月18日)午前中に、堺清陵RCとノンケームRCが、同じくグローバル補助金で、AED(自動体外式除細動器)11器の贈呈式とCPR(心肺蘇生法)のトレーニングがモーチットバスターミナルで開催したことを併せて報告させて頂きます。
結びに、ノンケームRCのDr.ウイルン会長をはじめとした現地ロータリアンの方々、現地ローターアクトの方々、2040地区内協力頂いた全てのロータリアン、関係各位に心より感謝と御礼を申し上げ、本プロジェクトの報告とさせて頂きます。

◇ 浄水器贈呈式

◇ 人工透析機贈呈

◆ 「仁徳天皇陵の清掃活動に参加」

2019年3月10日(日)、仁徳天皇陵の清掃活動に当クラブ会員家族20数名が参加いたしました。各種団体の皆様をふくめて総勢300名あまりの参加で行うことができました。
当日の天気予報は雨でした。ドキドキしながら朝、目が覚めると朝の予報も傘マークでした。前日、天候が良かったので、雨雲よ、遅れてくれと心の中で祈っておりました。夜明けの時点では地面は乾いていたので、よし、いけるっと思いました。午前7時半、堺市に連絡の結果、清掃活動の決行が決まりました。
さあ、本番、中央の鳥居前広場において開会式の始まりです。
主催者を代表して大仙校区自治連合会 下原会長のご挨拶。今回で第27回を迎える清掃活動ですが世界遺産登録が目前に迫っています。99%決定とか?、4月後半にはあらかたの情報が入るのではとのことです。そして7月には登録の知らせが届くのではないかと皆さんが楽しみにしているんです。 次回の清掃活動の日には、皆さんと一緒に万歳三唱をしましょう。
続いて、狭間堺市副市長よりのご挨拶。今回も多岐にわたる世代がご参加くださり、こうして代々引き継がれてきておりますが、これからも受け継がれていくことと思います。世界遺産登録の際には、万歳三唱しましょう。
最後に北側会員(衆議院議員)からのご挨拶。この世界遺産登録には、地元の皆さんたちが、こうしていつも行っている定期的な清掃活動がとても重要なこととなります。日頃からの皆さまのご協力に感謝します。
この時点でパラパラと降り出した雨にも負けず清掃開始となりました。半年ごとの清掃ですが、枝から落ちた茶色い松葉が濡れた石畳に張り付きほうきを振る腕にも力が入ります。
小西会員が到着、雨により中止になるかも分からない状況の中で、急きょお願いしたにもかかわらずお弁当を間に合わせてもらいました。ありがとうございます。お寿司は、言うまでもなく格別のうまさでした。雨が強くなってきたので、いつもより少し早く切り上げました。道具を片付けいつも綺麗にしていただいている塩見会員には、頭が上がりません。 ありがとうございます。
秋には、万歳三唱を楽しみにしております。
大仙公園の河津桜は、もちろん満開で迎えてくれました。

◇ 作業開始前 全員集合

◇  清掃 風景

◇ 大仙公園の河津桜(当クラブ30周年記念植樹)

 

◆ 「白木敦司会員・ご入会おめでとうございます」

この度、2月1日(金)の例会時に入会式を無事終了されまして当クラブの新しい仲間が増えました。

「入会のご挨拶」
こんにちは。
堺北ロータリークラブの皆様この度入会させて頂く事になりまして誠に有難うございます。
一言ご挨拶申し上げます。
父の代より引き継ぎました司法書士事務所も微力ながらも軌道に乗せ早八年が過ぎました。これもひとえに白木事務所にご縁頂いた方々のお蔭と心より感謝申し上げております。政治、経済、世界情勢が目まぐるしく変わって行くこの時代に、自分に何が出来るか日々精進です。
さて、父が20年近く在籍させて頂いた当クラブの皆様に、改めてお礼申し上げます。仕事を抜けて金曜日のロータリーに出掛ける嬉しそうな後姿に満ち足りた時間を過ごさせて頂いたのだろうと晩年の姿を記憶しております。
まだまだ若輩者の私ですが、どうぞ末永くご指導、ご鞭撻の程宜しくお願い申し上げます。最後になりましたが、本日は入会式を開いて頂きまして厚く御礼申し上げます。

◆ 「2019年お正月 開口神社 参拝」

2019年1月3日(木)、堺北RC恒例の開口神社の参拝が今年もまた執り行われました。
天候にも恵まれ、お正月の爽やかな空気と日差しに恵まれた境内に次々とメンバー諸兄が参集し、あちこちで「あけましておめでとうございます」の挨拶が聞かれ、あらためて日本のお正月の風情が感じられました。
今年は大勢参加していただきメンバー全員の安寧・発展を願い神様にお祈りしてまいりました。神聖な儀式の後、奥野会員の社屋(奥野清明堂ホール)をお借りして新年会へと移らせていただきました。
新年会では20名の会員が時の経つのも忘れ、心嬉しい新年のひと時となりました。
(会員 米澤邦明)

◇開口神社 境内にて