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堺北ロータリークラブは地域社会や国際社会に向けて幅広い奉仕活動を行っています。

2007年7月~12月・クラブニュース

Club News 2007


「忘年例会・忘年親睦家族会」の開催
「堺のチンチン電車」
「祝合併 堺北西南西ロータリークラブの誕生」
「守ろう残そう 堺のチンチン電車・堺北ロータリークラブ」
「大阪府立だいせん高等聾学校へ音響機器を寄贈」
「仁徳御陵周遊路の清掃」
「堺北西RC・堺南西RC」合併調印式に役員が参加
「秋の全国交通安全運動街頭キャンペーン」に参加
「大阪府立だいせん高等聾学校・文化祭」を訪問

◆ 「忘年例会・忘年親睦家族会」の開催

2007年12月22日(土)「ホテル第一堺・9階プリメールホール」に於いて「忘年例会・忘年親睦家族会」を開催いたしました。会員・家族多数の参加をいただき、ありがとうございました。
第一部の例会は午後5時30分会長の点鐘で始まり、白木勝巳会長の「上半期を顧みて」の挨拶のあと、奉仕活動のため当クラブが創立20周年記念事業として創設しました「クラブ基金」への今年度の功労表彰などが行われました。
第二部の忘年親睦家族会は池田茂雄ガバナー補佐の乾杯で始まりました。和気あいあいの中、会食も進んで、最初に「津軽三味線演奏家 岡田 修様」による心に響く津軽三味線の演奏、昨年に続いて「日本傳剛柔流空手道攻武会」の皆さんによる空手の演舞、今回は特に会員・家族の飛び入り参加による板割り大会があり大いに会場が沸きました。「ガールスカウト大阪府第15団」の皆さんもがんばって演技をしてくれました。そして「白木会長と米山奨学生クズルタン・ペリンさん」による「サンタクロースがやってくる」では子供たちが大喜び、そして最後は参加者全員が輪になって「手に手つないで」を合唱し、午後8時40分お開きとなりました。
総合司会の澤井和久会員、そして、お世話いただいた親睦活動委員の皆様に心から感謝申し上げます。(速水喜彦親睦活動委員長)

◇新井茂文会員・基金シングルファンド表彰

◇國井 豊会員・基金シングルファンド表彰

◇乾杯・池田茂雄ガバナー補佐

◇司会進行・澤井久和 綿谷伸一両親睦活動委員

◇会場風景のひとコマ

◇津軽三味線演奏家 岡田 修様

◇日本傳剛柔流空手道攻武会・憲士館の皆さん

◇ガールスカウト大阪府第15団の皆さん

◇速水喜彦会員夫妻の前に現れたサンタさん

◇「手に手つないで」

◆ 「堺のチンチン電車」

堺市民の足として、開業以来90数年間に亘り愛され利用されてきた路面電車が今も堺市内を走っています。「チンチン電車」の愛称で地元の人々に親しまれているこの電車は「阪堺電車」と呼ばれ、「大阪恵美須町駅から堺浜寺駅前までの約14km」、「大阪天王寺駅前から住吉公園駅までの約5km」を走っています。
ところが、この電車の利用者が減少の一途をたどっており、堺市内の区間だけ存続が危ぶまれています。堺の町を活気づけ、人が集まる町づくりにより「チンチン電車」を守りたい、残したいと「堺のチンチン電車を愛する会」など市民団体が運動を展開しています。
堺の皆さん、是非利用して下さい。そして堺にお越しの皆さん、一度乗ってみて下さい。沿線の風景の眺めや名所めぐりなど、どうぞご利用してみて下さい。チンチン電車がなくなったら、淋しい、なんとしてでも残そう、守ろう、公害の少ない環境に優しい交通機関、地上からすぐ乗り降りできて便利、高齢者にも優しい、これからは路面電車の時代です。
私達のクラブには、支援団体の役員さんや議員の先生など多彩な会員を有しており会員一同、この運動に賛同し地域社会に密着した活動を展開しております。皆さんのご支援を切にお願い致します。
貸切電車の車窓から沿線の風景を眺めながらのパーティーも、また格別ですよ。

◇堺市内を走るチンチン電車風景

◇一時下車しての記念撮影・貸切電車内での食事会

◇「堺のチンチン電車を愛する会」

入会のご案内
個人や企業など、どなたでも入会できます
・年会費 1口 3,000円 (お一人様何口でも可能)
・入会の月から翌年の同月末日までの期間とします
・会員の特典(1口につき)
回数乗車券 2,000円(200円×11枚綴り)進呈
1日フリー乗車券600円(阪堺電気軌道全線)進呈
お問い合わせ 電話 072-222-4050番
なお、詳しくは、下記のホームページをご覧下さい

堺のチンチン電車を愛する会
URL http://www.sakai-toshiseibi.or.jp/aisurukai/index.html

◆ 「祝合併 堺北西南西ロータリークラブの誕生」

RI第2640地区ホームページ「マンスリーレター・2007年12月号」掲載記事の紹介

2007 年10 月27 日(土)、堺北RCがスポンサーとなって生まれた「堺北西ロータリークラブ」と堺西RCがスポンサーとなって生まれた「堺南西ロータリークラブ」 が合併し、新しく「堺北西南西ロータリークラブ」の名称でスタートしました。堺北西RCは1992年11 月12 日にRI加盟が承認され、堺南西RCは1993 年2 月12 日 にRI加盟が承認されたクラブであります。どちらも今年が創立15 周年を迎えることとなるため、両クラブ合同で創立15 周年記念例会を同日「ホテル第一堺」におい て開催し、そのあと同場所にて合併調印式が行われました。記念例会並びに合併調印式には、来賓としてRI第2640 地区からは平原祥彰ガバナー・同大澤徳平パストガ バナー・亀岡弘パストガバナー・勝野露観ガバナーエレクト・池田茂雄ガバナー補佐・辻野嘉人ガバナー補佐が出席、そのほか堺市長・同市議会議長・同教育長・堺市内 の各ロータリークラブ会長・両クラブ創立当時の設立準備委員・クラブ統合問題研究会関係者など多数の皆さんが出席されました。それに、両クラブの会員並びにご家族 出席のもとで盛大に挙行されました。この合併はRI理事会の承認日をもって発効することとなっておりますが、去る11月15日RI理事会で承認されました。

2004 年「RI規定審議会」において、クラブ合併がRIを脱退しなくてできるよう になり、以前よりもやりやすくなりました。その合併については「国際ロータリー細則・第2050 項」に明記されております。今回の合併は日本国内では四番目となります 。ガバナー補佐として「堺北西RC」が私の担当クラブであったため、就任早々の7月中頃に合併の話しを会長より初めて耳にしました。両クラブとも今年の春頃から合併 が話題となったことはあるものの具体化しないまま7月の新年度に入ったが、7月からは両クラブが毎週合同で例会を開いているとのことでした。その後、合併をテーマと したクラブアッセンブリーなどに何回か出席させて頂きました。又、合同で開催されたビアパーティーにも寄せて頂きました。幸い、両クラブの話し合いも順調に進み、9 月4 日(火)には両クラブがそれぞれ会員総会を開きともに合併が承認されました。その当時、毎週一回は地区合同会議が開催されておりましたので、ガバナーと堺地区のガ バナー補佐にはその都度、報告させてもらいながら時が流れました。私がガバナーから受けたアドバイスは、両クラブから脱会者が出ないようにとのことでした。前回まで の例では直前になって脱会者が何名か出たこともあっての気遣いでしたが、今回は全会員がそろっての合併となりました。
今回の合併について話し合いをしました項目を列挙しますと次のとおりです。

(1) 新クラブの名称
(2) どちらのクラブのRI承認年月日を引き継ぐか(新合併クラブの加盟日となる日)
(3) 新クラブの所在地域
(4) 例会場及び例会時間
(5) 新クラブの役員
(6) クラブ細則及びクラブ定款の作成
(7) 両クラブが所有する財産の取り扱い
(8) 両クラブ会員総会での承認
(9) 合併契約書
(10) RI提出の合併申請書

以上がクリアされて完了となりました。今回の合併につきましては、平原ガバナーをはじめパスト ガバナーの皆様、それに国際ロータリー日本事務局の皆様にご指導をいただきながら進めてまいりましたが、ガバナー補佐として色々と勉強させて頂き有難うございました。
最後に、日本国内での合併事例にふれてみたいと思います。

(1) 2005 年6 月8 日合併(岩手県)
宮古西RC(1991 年創立)と宮古RC(1959 年創立)が合併し、親クラブである宮古RCの名
称を引き継ぎ、13 名と25 名で38 名のクラブとなりました。
(2) 2005 年6 月24 日合併(山形県)
上山蔵王RC(1993 年創立)と上山RC(1957 創立)が合併し、親クラブである上山RCの名
称を引き継ぎ、8 名と22 名で30 名のクラブとなりました。
(3) 2007 年6 月28 日合併(神奈川県)
神奈川西RC(1999 年創立)と神奈川RC(1960 年創立が合併し、親クラブである神奈川RC
の名称を引き継ぎ、13 名と43 名で56 名のクラブとなりました。
(4) 2007 年10 月27 日両クラブ合併調印(大阪府・今回)
堺北西RC(1992 年創立)と堺南西RC(1993 年創立)が合併し、新しい名称「堺北西南西
RC」として引き継ぎ、5 名と14 名で19 名のクラブとなりました。

以上のとおりですが、1番目から3番目までは、親クラブが子クラブと合併した事例です。今回の場合は、親子関係でないクラブとの合併であり、我が国で初めてのケースとなりました。私は、合併を奨励するつもりはありませんが、日本においてはロータリークラブ会員が激減しており、又、一クラブ当たりの会員数も減少しております。このような状況の中では、選択肢の一つではないかと思います。今回の「堺北西RC」と「堺南西RC」の元両会長は、1プラス1は2ではなく「3」にも「4」にもなるようクラブの活性化に取り組みたいと抱負を述べておられます。新しくスタートしました「堺北西南西ロータリークラブ」の今後ますますのご活躍をお祈りいたします。
(マンスリーレター・2007年12月号より)

◆ 「守ろう残そう 堺のチンチン電車・堺北ロータリークラブ」

「ロータリーの友」2007年11月号「地区のたより」掲載記事の紹介

堺市民の足として、開業以来九十数年間にわたり愛され利用されてきた路面電車。「チンチン電車」の愛称で地元の人々に親しまれているこの電車は「阪堺電車」とも呼ばれ、大阪市内の恵美須町駅から堺市内の浜寺駅前までの約14km、大阪市内の天王寺駅前から住吉公園までの約5kmを走っています。
ところが、この電車の利用者が減少の一途をたどっており、堺市内の区間だけ存続が危ぶまれています。堺の町を活気づけ、人が集まる町づくりをすることによってチンチン電車を守りたい、残したいと、当クラブ会員の堀畑好秀氏が会長となり「堺のチンチン電車を愛する会」を2003年12月16日に立ち上げました。 「愛する会」会員の親睦と交流を図るため、昨年から開催している恒例のイベント、”貸切電車乗車会”では「がんばれ阪堺線・第3弾」と題して、7月1日には「七夕電車」を、8月5日には「講談師・南陵とビア・パーティー」を実施しました。
「七夕電車」には大人25人、子ども11人が参加。車内では七夕の笹飾りを作り、短冊に願いごとを書いて飾り付けをしました。大きな笹には「いつまでも走り続けてください!」「安全運転で!」などみんなの願いを書いた短冊をつるし、阪堺電気軌道㈱の方に手渡しました。我孫子車庫の休憩では、電車をバックに参加者全員で記念撮影。笹飾りを作った後のお楽しみ会では、お菓子を釣りざおで釣り上げる「お菓子釣り」に子供たちも保護者の方々も大はしゃぎでした。この乗車会で友達になった女の子たちが楽しそうに遊ぶ姿に、心が和みました。
「南陵とビア・パーティー」には27人が参加しました。講談師・旭堂南陵氏は、徳川家康が大阪夏の陣で後藤又兵衛に槍で突かれ、その遺骨が南宗寺の床下に鎮められた(風説)という講談を披露。身近な堺の歴史に興味深く聞き入っていました。冷房は効いているものの、電車講談がヒートアップするにつれ、ビールが積み込まれた車内は大いに盛り上がり、熱い路面電車の旅となりました。
チンチン電車がなくなったら、寂しい。なんとしてでも残そう、守ろう。公害の少ない環境に優しい交通機関、地上からすぐ乗り降りできて便利、高齢者にも優しい。これからは路面電車の時代です。私たちのクラブは、チンチン電車の各支援団体の役員の方など多彩な会員を有しており、会員一同この運動に賛同し、地域社会に密着した活動を展開しています。貸切電車の車窓から、沿線の風景を眺めながらのパーティーも、また格別ですよ。
(ロータリーの友・2007年11月号より)

◇「七夕電車」で子供も大人も大はしゃぎ

◆ 「大阪府立だいせん高等聾学校へ音響機器一式を寄贈」

今年度は「ロータリーは分かちあいの心」というRI会長テーマのもと、又、平原祥彰ガバナーの「身の丈にあった奉仕活動」を基本スタンスに、地域社会の求めに応じた奉仕活動を模索しておりましたところ、大阪府立だいせん高等聾学校より運動場での音響機器が不足していることを知りました。そこで、ポータブルアンプ・ワイヤレスマイク・アンテナ等機器一式並びに運動場横の校舎外壁2個所に外部スピーカーを設置することとなり、11月16日(金)にその設置が完了しました。
同校は、聴覚に障害のある生徒に対し熱心なきめ細かい聾教育が行われており、卒業後の社会参加に多大の功績をあげておられることを、校長先生はじめ教職員やご父兄の皆様からのお話で知ることができました。
私ども堺北ロータリークラブ会員は、今後とも同校に対しましてできる限りの支援活動を続けてまいりたいと心を新たにした次第です。

◇大阪府立だいせん高等聾学校正門

◇校舎二階外壁に設置されたスピーカーの一個

◇堺北RC会長幹事・だいせん高等聾学校の先生方

◆ 「仁徳御陵周遊路の清掃」

2007年11月4日(日)、当クラブの恒例行事となっております「仁徳御陵・清掃活動」に当クラブの会員及び家族が参加。又、当クラブからの呼びかけでガールスカウト日本連盟大阪府第15団の皆さんにも参加していただきました。
当クラブは、この清掃活動を1994年12月2日(日)に第1回目を実施して以来、10数年間、毎年、春と秋の2回実施してまいりました。2006年4月1日堺市が政令指定都市となることを期して、当クラブから「仁徳御陵を守りたい(隊)」との呼びかけで、次の団体に集まっていただきました。堺市榎校区連合自治会・堺市大仙校区連合自治会・堺レインボーライオンズクラブ・それに堺市消防レスキュー隊の皆さんにも特別に参加して頂き、2006年3月26日(日)「仁徳御陵を守りたい(隊)」として第1回清掃活動を実施いたしました。それ以来、春と秋の年2回実施しております。
当日は朝から快晴に恵まれ、集合時間の午前9時30分には各団体参加者総勢約100名が集合、午前9時35分「仁徳御陵を守りたい(隊)」の代表者である下原榎校区連合自治会長の挨拶から始まった。周囲の全長2,850メートルについて、各団体ごとの分担区域の説明があった後、それぞれが作業に取りかかりました。当クラブは御陵さんの南側に面した遊歩道約650メートルを担当、側溝のフタを取りはずしてのゴミ掃除から始め約2時間で作業を終了しました。澄み切った青空の下でさわやかな汗を感じながらの作業でしたが、爽快な気分を味わうことができました。参加していただいた会員及びご家族の皆さん22名、そして特別に参加していただいたガールスカウトの皆さん22名、ご苦労さまでした。又、各団体の皆さま、ご苦労さまでした。各団体の皆さんとは、それぞれの担当区域が終わるのがまちまちのため自由解散となりました。

◇開始前の参加者の皆さん

◇堺北ロータリークラブの皆さん

◇ガールスカウトの皆さん

◆ 「堺北西RC・堺南西RC」合併調印式に役員が参加

堺北西RC(当・堺北クラブがスポンサー)と堺南西RC(堺西RCがスポンサー)が、2007年10月27日(土)に合併し、新しく「堺北西南西ロータリークラブ」として新しくスタートいたしました。
当日は「ホテル第一堺」において、「調印式並びに両クラブ創立15周年記念例会」が盛大に催され来賓として、平原祥彰ガバナー・堺市長・同市議会議長・同教育長・パストガバナー・カバナー補佐・堺市内12ロータリークラブ会長など多数が参加、新しいクラブの門出を祝いました。
当堺北クラブからは、会を代表して白木勝巳会長が出席・堺北西RC発足時の設立準備委員として田中朝彦会員と堀畑好秀会員が出席・ガバナー補佐として池田茂雄会員が出席・クラブ統合問題研究会代表として城岡陽志会員の5名が出席しました。

◇RI第2640地区 平原祥彰ガバナー

◇RI第2640地区 亀岡弘パストガバナー

◇RI第2640地区 勝野露観ガバナーエレクト

◇会場風景・ホテル第一堺にて

◆ 「秋の全国交通安全運動街頭キャンペーン」に参加

2007年9月20日(木)午前7時半より南海高野線堺東駅前にて恒例になっております「秋の全国交通安全運動街頭キャンペーン」に会員が参加し、道行く皆さんにチラシと記念グッズ(タオルハンカチ)を配布し、交通安全を呼びかけました。
当日は天気も良く7時過ぎには安全協会など6団体の参加者、それに堺市役所交通安全グループ、堺北警察署の皆さん方など延べ80名あまりの方々が集合、キャンペーン開始の挨拶から始まり、参加者全員が元気よく手分けして交通安全運動キャンペーンを実施し出勤途上の皆様にPR、8時過ぎに終了いたしました。
朝早くから参加いただきました会員の皆様には心から感謝いたします。

堺北ロータリークラブの参加者は次の通り。
堀畑会員・田中会員・佐野会員・速水会員
新井会員・山中会員・城岡会員・宇瀬会員
中田会員・坂田会員 以上10名でした。

◇堺北RC参加会員

◇堺東駅前附近

◇堺東駅前附近

◆ 「大阪府立だいせん高等聾学校・文化祭」訪問

大阪府立だいせん高等聾学校の「第2回文化祭高聾祭・スタ・フェステバル~75個の星」が2007年7月7日(土)午前10:00より開催され、当クラブより「白木会長」・「中田幹事」・「佐野会員」が訪問しました。75個の星とは在校生の人数であり、全員が参加して日ごろの努力の成果を発表しているものであります。当日は、生徒は勿論、父兄の方々や卒業生、PTAの方々が多数参加しておられ、体育館では学生による演劇、映画、バンド演奏が舞台発表され、各教室では学生が作成した展示物の発表がありました。また廊下ではPTAによるバザー等大変な賑わいでした。どの生徒さんも、父兄も卒業生も皆さんいきいきとして見学しておられ、清新な気持ちが我々参加者一同にも伝わってまいりました。
当日は校長先生、教頭先生、又事務局長さんに学校内を案内していただき、また今後の堺北ロータリークラブの支援活動について白木会長、中田幹事、佐野会員と共に打ち合わせを行いました。その席でPTAの皆様とも面談し、堺北ロータリークラブの活動についての理解を深めて頂きました。

◇校長室にて

◇聴力測定室

◇プレゼンテーション室